グラン・トリノ

グラン・トリノを観てきました。クリント・イーストウッド・監督・主演…そして、渋い歌声も聴けました。。
人生の始まりと終わりにいるタオとウォルトの二人が出会い、不器用だけど少しずつ心が通い合う様子を淡々と描きながら、物語は進みます。。
静かに見ていたのに、思わず「エェー!なんでー!」とポロッと声が出てしまったのが、ウォルトがタオを残して、地下室の扉を閉める音がした瞬間です。。
ショックで、たぶんあの時のタオと同じ状態になってました。金網越しの会話も一瞬で真っ白になって細かく覚えてません。教会の懺悔のシーンもフラッシュバックする感じでした。。もう二人は会えないんだと伝ってきたから、そこからラストまで胸がヒリヒリ痛かったです。。
自分の分身のようなグラン・トリノを最後の最後になって、託すことができる少年に出会えたんだと思うと、突然の別れは哀しいけど、良かったのかな。。最後のタオのシーン。何もなかったみたいな風景が眩しくて。。「怒られたり、辛い時でも、私たちって微笑むことがあるの…悪気はないのよ。勘違いしないでね」ってスーが言ってたのを思い出して、やっぱりウルっときてしまいます。。
今回見た予告は。。「愛を読むひと」 「劔岳 点の記」です。。
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